ワールドトリガーの舞台は、主人公達の住む「三門市」(みかどし)となっています。
この三門市について考察した結果をまとめました。
三門市は、近界の3つの同盟国とつながる特別な地?
物語の冒頭は、「三門市」で始まります。
ワールドトリガーでは、作中の出来事は全て三門市内で起きており、
三門市とボーダーは密接な関係があったりと、三門市自体になにか意味があるのでは?と思わせます。
・第一話、最初のページから登場している。
・ゲートが開き、近界民が出現するのが、日本ではほぼ三門市のみ。
(ボーダーによって、誘導率がコントロールされているため)
・世界で最初に門(ゲート)が開いたのが三門市
などなど、この三門市はワールドトリガーのストーリー上、非常に大きな意味を持つ場所です。
三門市のには、同盟国への3つゲート(門)がある?
さらに、ついに旧ボーダーメンバーついて言及があり、物語が大きく動いた第162話
ここで玉狛支部のエンブレムの意味が開示されました。
近藤ゆりさん(見切れてしまって申し訳ない。。。)によると、
玉狛支部のエンブレムは、
- 3つの同盟国
- こっちの世界
- ボーダー
の3つから成る言っています。
「三門市」という文字をよく見てみると、
門(ゲート)が三つ
という意味にもとれます。
つまり、三門市とは単なる地名ではなく、
異世界につながる何かがある特別な地
なのではないでしょうか?
さいごに
3つの同盟国とはどんな国なのか?
なぜ今は交流がないのか?
などなど、まだまだ回収されない謎が多く残ります。
近界遠征編が始まれば、このあたりの謎も明かされてくるかもしれませんね。
今後の展開が楽しみです。