少年ジャンプ+にて、東村アキコ自伝 かくかくしかじか が無料読めたことをキッカケに、完全にハマってしまい、

ゲオで全巻借りて一晩で読破してしまいました。

なんだよ、これ・・・

めちゃめちゃおもしれぇじゃん!!

 

最終巻を読み終えたころ、マジ泣きしてしまった。

 

東村アキコさんと言えば、

海月姫や、東京タラレバ娘が有名ですね。


この漫画は、著者の東村アキコ(本名:林あきこ)さんと、

絵画教室の恩師、日高健三さんとの実話を基にした漫画です

自分のことを、そのまま描くということ

かくかくしかじか 5巻より引用

かくかくしかじか 5巻より引用

毎月、書き始めてやっと
あの頃のことを思い出す

思い出すというか
無理やり
記憶を閉じ込めてる引き出しを少し開けて
嫌々、あの頃の自分と向き合う

かくかくしかじか ©︎東村アキコ

作品を作るということは、自分の心の中を覗き続けることだと思うけど、

苦い記憶を引っ張り出すキツさが、読んでてグサグサ伝わってくる。

 

モノローグひとつ捻りだすだけでも、かなり精神的にキツかったんじゃないだろうか。

 

リアルな感情が、そのまんま突き抜けてくる。

成功したい人は、絶対に読むべき

なにがすごいって、東村アキコ先生の行動力がすげぇ。

 

たった2ヶ月で、クソバカ→センター8割

(ダウジングと裏技本という、超リスキーな方法なので、受験生は絶対真似しちゃダメ!)

 

さらに、会社行きながら、絵画教室のアシスタントと、漫画を同時にこなすハードワーク。

 

注目すべきなのは、そこまで漫画に真剣に取り組むことができたのは

会社をどうしても辞めたい

というモチベーションがあったから。
(恋人の西村君に会うための交通費を稼ぎたかったから)

かくかくしかじか 4巻より引用

かくかくしかじか 4巻より引用

かくかくしかじか 4巻より引用

かくかくしかじか 4巻より引用

「漫画、やってみたいな」で終わらせずに、

深夜遅くまでネーム描いて、

すぐ出版して、すぐダメ出し食らって、すぐ描き直して・・・。

 

この行動力は、副業で成功したい人は見習うべき。

 

俺もやらなきゃ!って刺激をもらえるし、

最初は全然ダメだったけど徐々にステップアップしていったストーリーとか、読むとすごい勇気をもらえる

描け!!!

かくかくしかじか 2巻より引用

かくかくしかじか 2巻より引用

全部の角度から何枚も描いて しまいにゃ真上から描いたり、転がして描いたり 袋かぶせたり、布巻いたりしてな

日高建三 ©︎かくかくしかじか 東村アキコ

師匠の日高先生の「描け!!!」って言葉が、作中にすごい出て来ます。

 

考えるだけじゃなくて、技術は手を動かして身につけることの大切さを教えてくれます。

 

やっぱラストは、そうだよね・・・。

だいたい話の流れで1巻からもうわかっちゃうんですが

すいません。ここから先は、ちょっとネタバレです。。。。

 

 

 

 

恩師の日高先生、最後は病気で亡くなってしまいます。

 

その時、あまり会いに行けなかった、いや行かなかった後悔が、

これでもかというくらい伝わって来ちゃいます。

それはもう、読んでて泣いてしまうくらい。

 

最後に

すげぇいい漫画でした!

自分の周りに、

・お世話になったけど、あんまり会えてない人

・ちょっと苦手で、誘いを断ってしまう人

会ってちゃんと話しができるチャンスは、いつが最後になるかわからないので、

会いに行きたい、会いにいかなきゃと思わせてくれます。

 

いやしかし、もっと早く読んでおきたかったな。。。

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